超軽量でテイストフリー、市場のほとんどのバックパックに装着できるハイドレーションシステムです。ドリンキングチューブを取り外し、別売りのクロージャーキャップに取り替えると、ウォータージャグとしても使用できます。
現在準備中です
| 基本情報 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 1.0L | 1.8L | 2.0L | 3.0L | |
| サイズ1 | 15×28cm | 17×29cm | 15×40.5cm | 18×42cm |
| 重量1 | 91g | 97g | 102g | 109g |
| 素材 | 本体:PE・PU、ドリンキングチューブ:PU、バイトバルブ:シリコン | |||
| 生産国 | USA | |||
| JANコード | ||||
| 詳細情報 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 1.0L | 1.8L | 2.0L | 3.0L | |
| 定員 | 1.0L | 1.8L | 2.0L | 3.0L |
説明書は登録されていません。
いいえ。Platypusのすべてのハイドレーション製品は、BPA・BPS・フタル酸エステル類を一切含まず、ポリカーボネートも使用していません。
ぬるま湯または熱めのお湯に中性洗剤を加えて手洗いしてください。
洗いにくい場所には、Platypus クリーニングキットの使用をおすすめします。
システムの容量1Lあたり:
重曹¼カップ と 水 ¾カップ を入れ、30秒間シェイクします。
(例:2Lの場合 → 重曹 ½カップ、水 1½カップ)
レモン汁 ¼カップ(1Lあたり)を追加し、キャップを閉めて、10秒間シェイク後、顔を避けてキャップを開きエア抜きます。
再度キャップを閉め、シェイク→エア抜きを3回繰り返します。
できるだけエア抜きをしてから再びキャップを閉め、20分間浸け置きします。
溶液を捨て、熱めのお湯で3回すすぎます。
⚠ 注意:
重曹にレモン汁を加えると発泡(泡が発生)し、密閉状態では内部に圧力がかかります。
顔や目にかからないよう、必ずエア抜き時は開口部を自分の顔から離してください。
基本的には、リザーバーを口を上にして立てて吊るすように乾燥させるのが理想的です。これにより、内部の湿気が上に逃げて自然に蒸発します。
開口部が大きいので、まず内部を乾いたタオルで拭き取ります。
次に、SlideLock™ スライダーを挟んで開口部を開いたままにして、自然乾燥させます。
『プラスチック製の袋用ドライヤー(ドライスタンド)』を使うのも便利です。
これらはキッチン用品店やオンラインショップなどで手に入ります。
はい、適切な方法であれば凍らせても問題ありません。
以下の手順で行ってください:
リザーバーに水を入れますが、最大でも3/4程度までにしてください。
(水は凍ると膨張するため、入れすぎるとリザーバーが破裂するおそれがあります)
内部の空気をしっかり抜いてから、リザーバーを平らにして冷凍庫へ。
翌日には氷の状態で持ち出せ、溶けるにつれて冷たくて爽やかな水分補給が楽しめます。
実は、使用後にリザーバーを冷凍庫で保管することで、頻繁な洗浄を省略する方法もあります。
使い終わったら真水で軽くすすぎ、そのまま冷凍庫へ。
次回使用時に再度すすいでから使えばOKです。
無香料の家庭用塩素系漂白剤(※キッチン用の一般的なハイター等)を使用します。
水1Lあたり2〜5滴の濃度で水と混ぜ、リザーバーに注ぎます。
リザーバーを密閉して10秒ほど振り混ぜ、中全体に消毒液を行き渡らせます。
バイトバルブ(吸い口)を軽く押しながらチューブ内にも消毒液を通します。
※バイトバルブから流れ出す水がシンクなどに落ちるよう注意してください。
そのまま一晩放置します。
翌日、消毒液を捨て、リザーバー・ホース・バルブをすべて熱めのお湯(80度以下)で3回すすぎ、自然乾燥させます。
より環境にやさしい方法をご希望の方へ:
塩素系ではなく、酸素系漂白剤を代用することも可能です。
まず、シャットオフバルブ(開閉機能)が付いているかをご確認ください。
もし付いている場合は、閉じたままになっている可能性があります。
バルブを反時計回りに90度回すと「開」になります。
(※時計回りは「閉」)
それでも水が出ない場合は、バイトバルブを強く噛みすぎている可能性があります。
Platypus の HyperFlow™ バイトバルブは、軽く噛むだけで水が流れる設計です。
逆に強く噛みすぎると、水の流れが完全に止まってしまいます。
歯で30~50%くらいの軽い力で圧迫してください。
この状態で水がスムーズに流れ出るはずです。
バイトバルブが抜けやすい場合は、以下の手順で再装着することをおすすめします。
バイトバルブを飲み口チューブから取り外します。
チューブの先端をほんの少しだけカットします。
※劣化や緩みがある部分を取り除くためです。
バイトバルブとチューブ両方をアルコール(消毒用エタノールなど)で拭いて清潔にします。
チューブの先端を水または唾液で軽く濡らして、バイトバルブを押し込むように再装着します。
そのまま一晩以上乾かしてください。
この作業によって、バイトバルブとチューブの接続がしっかり固定され、抜けにくくなるはずです。
飲み口のチューブやバイトバルブが凍らないよう、こまめに飲んで水を流し続けることが大切です。
飲み終わったら、残った水を息で逆流させてリザーバーに戻すと凍結防止に効果的です。
バイトバルブを軽く絞って最後の水滴を除くのもおすすめです。
できるだけチューブをザックの中やショルダーストラップ、ジャケットの中に通して保温するとより安心です。
朝は温かいお湯やお湯に近い温度の水をリザーバーに入れてスタートし、さらに余分な衣服で包んで保温する方法も効果的です。
はい、可能です。方法は簡単です。
ハイドレーションシステムのバイトバルブを取り外します。
チューブの先端を、ろ過システムの排出口(アウトフローポート)に直接接続します。
弊社の GravityWorks™ フィルターは、
リザーバー直結用アダプター
ボトル直結用アダプター
が付属しており、用途に応じて最適に使い分けられます。
GravityWorks フィルターをリザーバーに直接接続することで、
最軽量かつコンパクトで効率的に安全な水を得る方法の一つとなります。
はい、あります。
ジッパーのレール部分に時々少量のワセリンを塗ることで、柔らかくなり閉めやすくなります。
塗りすぎた場合は、余分なワセリンを拭き取ってください。
野外ではリップクリームや水でも代用可能です。
もちろんできます。
リザーバーに水を入れた後、リザーバーを逆さまにしてください。
同時に、リザーバー本体とバイトバルブを両方軽く押して、余分な空気をしっかり抜きます。
または、リザーバーを逆さにして、バイトバルブから空気を吸い出してもOKです。
こうすることで、リザーバー内の余計な空気が抜けて、水の動きを抑えられます。
ジャブジャブ音ともお別れです!
多くの交換部品は、弊社のオンラインショップのアクセサリーページや正規販売店から直接ご購入いただけます。
もしお探しの部品が見つからない場合は、親切なカスタマーサービスチームがご対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。